冬虫夏草は、中国伝統の医学で古くから利用されてきた成分で、これまで特に問題となる健康被害や副作用は知られていません。他のサプリメントや医薬品との相互作用なども報告されていないですが、医薬品のドリンク剤として販売されている製品もあります。理論上は、一部の医薬品との相互作用が推測されており、何らかの医薬品を服用中の方は、主治医に相談されることが大切です。また、病気を治療中の方などはその元々の病気の治療効果に影響を及ぼすおそれがありますし、勝手に摂取することなく、必ず主治医に相談してからにしてください。
冬虫夏草は薬膳キノコです。薬膳料理のコーナーでは、レシピも紹介しましたが、ここでは日常の食事でごはんにふりかけたり、汁物に入れてみたり、色んな食べ方ができるということを紹介します。効き目があるので、体調の良い時と、すぐれないときで工夫して摂取して体調維持につとめましょう。
【量】スティック1日1袋、1箱約1ヵ月。
【食べ方】そのまま食べる、料理に振りかける、酒に浸す、お湯を注いで飲む等です。
(※病中前後などで消化吸収能が低下しているときは、スティックのまま、水または湯で飲んでも良いそうです)
【量】スティックを1日4~5袋、朝・昼・夕・就寝前に食べる。目安として1箱(約40g)を1週間。
【食べ方】コーヒーカップまたはお湯のみにスティック1本分を入れ、カップ半分くらいの熱湯を注ぎいれ、スプーンで混ぜながら適温にて飲んでください。この要領で、1日4~5杯飲みます。
特に粉末製品は普段の食事になんでも合わせられるのが良いですね。病気の治療も、普段の食事も同じ、まさに「医食同源」という中国古来の言葉にあるよう、体そのものを健康にしてくれますよ。